1953-10-21 第16回国会 衆議院 農林委員会造林及び治山治水に関する小委員会 第2号
○柴田説明員 深刻な冷害の程度に対応いたしまして、昭和九年の例によりますと、炭がま構築助成費は四分の一ということになつておりましたが、これを三分の一まで引上げていただいて、さらに県で六分の一を附加していただいて、責任も明確にし、かつ助成率を高めるということで、できるだけ現金収入も迅速にかつ的確に取得していただけるようにという計画をいたしております。
○柴田説明員 深刻な冷害の程度に対応いたしまして、昭和九年の例によりますと、炭がま構築助成費は四分の一ということになつておりましたが、これを三分の一まで引上げていただいて、さらに県で六分の一を附加していただいて、責任も明確にし、かつ助成率を高めるということで、できるだけ現金収入も迅速にかつ的確に取得していただけるようにという計画をいたしております。